このページは、地下埋設物や越境等に関するメモです。 ①地下埋設物について これは、地歴調査と現地調査を基に判断しましょう。 ・過去の住宅地図、閉鎖登記簿の2つから過去の利用状況を見て、地下埋設物の可能性があるか否か
・現地で見て地下埋設物の可能性があるか否か の2点を記載すればOKです。
②越境等について その他、隣地の建物等による越境がないかなどを記載しましょう。 現地で見た通りでOKです。 記載例
対象地の過去の利用状況は、閉鎖登記簿および1950・1960・1970・1980・1990・2000・2010年の住宅地図によれば戸建住宅であり、堅固な建物が存在した形跡はなく、現地調査において対象地に地下埋設物が存在する可能性は低いと判断する。
また、隣地の建物等による越境がないことを確認した。
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